ヨガのセルフケアに役立つポーズをご紹介します! 今回は、腸の働きを促すヨガのポーズ「アルダマッチェンドラ・アーサナ」(半分の魚の王のポーズ)です!
背骨をねじりお腹を動かすことで、腸の蠕動運動を刺激し、消化器系の働きを助けるヨガです。
運動不足や体が硬い時、便秘になっているとき、上半身をねじることで適度な刺激を与えることができます。
股関節周りのお尻の筋肉もストレッチされます。おしりや坐骨周りが疲れている時などにもぜひ脚を組んでポーズをとってみてくださいね。
(注意)ひどい腰痛があるとき、背骨を痛めている時、腹痛があるとき、生理痛があるときなどは無理をしないで行わないようにしてください。