ヨガの肩こり解消ポーズといえば、「猫のねじりのポーズ」ですね。今回は、動画で具体的なやり方を紹介します!
これまでのブログでもやり方を紹介してきて、多くの方に「すごく伸びる!」「ここが伸ばしたかった!」と反応をいただきました。
一緒にやってみましょう!
猫のねじりのポーズのやり方
まずは、四つんばいになりましょう。左手を持ち上げてみます。
右の手の下に左の肩を寝かせていきます。
頭も完全に床につけてしまいます。
そこで、大きく腕を伸ばしていきます。できたら、背中の後ろまで。
手が床にさわるくらい大きく動かす
さらにストレッチの効果を高めるために、腕を回していきましょう。
息を吸いながら、頭の上まで持ち上げます。
頭の上を通り越したら、息を吐きながら腕を下ろしましょう。
この状態で、5周回すと、かなり肩のつけねがほぐれます。
後ろもしっかり伸ばす
背中の後ろ側は、なかなか回しにくい人が多いです。肩が固まっていると、なかなか背後まで伸ばせなくなってしまうことも多いです。肩こり解消のために、しっかりと360度を感じて回していきましょう。
バレエのためにも腕の可動域は大きく
バレエの動きでは、脚だけでなく腕の可動域も必要です。腕の動きをエレガントでしなやかに見せるには、肩甲骨周りの筋肉を伸びやかにしていきます。
大人バレリーナのみなさんも、肩のストレッチをして、腕の可動域を広げていきましょう!
日ごろの肩こりの解消にもなりますね!
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