バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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夢のはじまりは心を開くこと

毎日生きているなかで気分が変わることは誰しもあることです。調子が良い日もあれば、なんとなく調子が出ないなぁっていう日もありますよね。

忙しいときや余裕がないときは、日ごとにちょっとずつ心を置いてけぼりにしてしまったり、心でじっくり味わうのを忘れてしまうようなときもあるのではないでしょうか。

どうしても外せない用事。

定期に仕事が多くなる繁忙期。

大切なイベント。

それらを一生懸命にやり、大切な人や物事を守るために集中するのですから、多少の余裕がなくなることもやむをえないことです。

ひと段落すれば、また心のホームに戻ってくることができるでしょう。

あまりにも心を置いてけぼりにし過ぎていたなら、「心が閉じていた」自分に気づきます。

多くの場合、頭で先走って考えてしまったり、感情が反応的になると、ジェットコースターのように振り回されてしまいます。

感情が後回しになっていたとは、心の声を聞くのを封印していたはず。感情よりも、約束・期日・達成目標などを優先していたからです。

でも、感情を味わうゆとりができると、心の扉が開き始めます。

今まで受け入れる余裕がなかったことにも受け入れる余地が出てきます。

やがて感情がイキイキと目覚めだし、心のアンテナを高々と空に向かってピンと立てることができたとき、あなたの心の扉には、新しい風が舞い込むでしょう。

たとえば、いつかと思っていた旅。

本当は時間を忘れて没頭したかった趣味。

好きだったけれどいつのまにか遠ざかってしまった習い事。

人目を気にしてやめてしまった好きなこと。

興味はあってもなかなか近づけなかった憧れ。

それらの存在が、ぐっとあなたに近寄ってくるように感じられます。

でも本当は自分の中に眠っていたようなもの。

「あれ、私こんな願望あったかな。

たしかに憧れだったけど、実際に自分ごとに思えなかったなぁ…

無縁だった私にも、できるチャンスなんてやってくるのかなぁ。」

今まで心で眠っていたことが、急に実現可能な目標に見えてきます。

すると、いままでぼんやりとしていた考え事が、はっきりと視覚的なイメージになったり、言葉に落とし込めるようになります。

たとえば私にとっても、チュチュレッスンやプレポアントレッスンという変わった企画構想がそうです。

アイデアの種はずっと前からありました。ビジュアルのイメージもぼんやりと浮かんでいました。

しょっちゅう悩んだわけではなく、心でずっと眠らせながら、芽を出せる瞬間を待っていました。

準備しなければならないこと、環境づくり、生徒さん方との信頼関係、私のマインドセット、いろんな要素が整い始めたときに「あ、できる」とふと感じました。

私自身もつねに「できるような気がする」サインはいつも敏感に感じ取ろうとしています。

これまでに心からやりたいと思えなかったことや、できると思えなかったことが、ある日なんとなく「なんか、好きだなぁ」「私にもできる気がする」というサインを見逃さないことです。

「私にもできる気がする」サインは、自分にしか察知できないからです。

いくら信頼できる先生や先輩がいたとして、声かけをしてくれたとしても、最終的にあなたの本心がわかるのはあなただけ。

「根拠はないけどなんだか自然とできるような気がしてきた」ということは、「あなたの心の中で準備ができてきている」ということです。

そのためには、心をできるだけオープンにしておくこと。

心を楽しませることをしたり、あらゆることから洞察をしたり、気持ちを整理してみたりして、心を開いていればおのずと夢が見えてきます。

見えたなら、実現する可能性がぐんと上がります。

言葉にできるくらいの思考があるなら、現実になるからです。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

という有名な言葉そのままですね。

もちろん、無理はしなくて大丈夫。無理だということは、まだ少し早いのでしょう。

自分のタイミングをよく感じて、急にぱかっと心が開いてきた瞬間があったら、サインを見逃さないことです。

そして、夢の羅針盤をしっかりとつかんでいきましょう。