バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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ヨガがケアするのは体だけではない。自分自身を愛すること

最近は解剖学や論理的な視点からのヨガについての記事が続いていましたので、今日は心のヨガについてのお話を書こうと思います。

心が最近疲れているな、とか、余裕がないな、という方へそっと届けたいテーマです。

それは「自分自身に愛を向けてみましょう」ということ。

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Love. 愛 という気持ちがなぜヨガに関係するんだろう?と思う方もいるかもしれませんが、単に恋愛のことだけでなく「人生において大切な」「お気に入り」「大好き」という言葉に置き換えると、日本人にも親近感が湧くのではないでしょうか。自分自身への愛とはとても哲学的で、人生観を表す部分でもあります。

毎日いろんな出来事を経験しながらも、最終的には笑顔でいられる自分でありたい。そう願う人は多いでしょう。

自分の体を大切にしようとするときに、本当に大事なことは「あなた自身を愛する」ということです。

自分自身を愛するというのは、決してわがままになったり、エゴイストになることではなく、「自分自身を敬う・尊重する」ということです。

周りの方を大切にするやさしい女性の多くは、他人を大切にしすぎて自分のことを後回しにしてしまうこともあるでしょう。子供やパートナーや親のことを考えて、自分の希望よりも家族のために尽くそうとする女性(お母さん、娘さん、お姉さん、妹さんなど)も多いはずです。

でも、いつだってあなた自身も大切な存在なのです。あなたが大切な人たちを敬うのと同じように、その人たちからあなたは大切な存在です。

ヨガでは自分の存在を大切にすることを説きます。

穏やかな心で今を生きる為には、どんな人も、あなたがあなた自身のことをリスペクトできる状態であることがすべての起点になります。自分のことを卑下したり自信をなくしていては、穏やかな心でいられませんよね。

何かを達成していないと自信を持ってはいけない、という思いがあるのだとしたら、自信を持つことに恐怖があるのか、または完璧主義がやや強いのかもしれません。

あなたがあなた自身を大切にすることを、ぜひ恐れないでください。

あなたのパートナーや子ども(あるいはお友達、仲間の方々など)に、自信を持って日々キラキラと過ごしてほしいという思いは、他の家族からみたあなたへの願いと重なることでしょう。

ヨガはそんな自分を忘れてしまったときに、もう一度心のくもりをとりのぞいて、あなた自身の瞳で愛を見出すヒントを差し出します。

今日ここで生きているだけで満たされている。

そんな状態に近づいていくことが、マインドフルネスなのです。