森のバレエヨガ - 三科絵理

森のバレエヨガ - 三科絵理

今どんな状況に置かれても、好きなバレエを心に置こう

夜桜を見に出かけたら、前に創作したバレエ作品の「さくら」を踊りたいなぁと心から思いました。

もちろん周りの人もいるし家族もいるし…という状況でも開き直ればよかったのですが、本当は花粉症で体調がよくなかったので写真だけ撮りました。(笑)

私の活動再開をするにあたって、私自身の感性を開き踊るための心と体を整えています。

みなさんも、家族の面倒や介護や育児などいろいろなことを抱えたり仕事と並行しながらバレエをしている人が多いと思います。

「今の置かれている状況でバレエをするなんて考えられない」という人へは、周りの目を気にせず、あなたが本当にバレエを好きなら心にバレエを堂々と置いてください。

わずかでもいいので、自分にバレエのことを考える時間を与えてあげてください。

好きな音楽を聴く時間を作ってください。

レオタードを着て気分が上がるなら、試着室で着るくらいの時間でもいいので身につけてみてください。

バレエのことを思い出せるようなスカートやワンピースなどの服があるなら、それを日常で着てみてください。

憧れのバレリーナの写真や映像を見て元気になるのなら、目に触れさせてください。

どれかひとつからでもいいので、あなたの心の0.1%でもバレエを置いてみてください。

バレエと触れる自分がいることを許してあげてください。

責任感や義務感があると「バレエをやっている場合じゃない」という気持ちに埋もれてしまいますが、それに負けないでください。

そうしたらあなたはもっと元気が出てきて、遠ざけている場合じゃない!と心が求めていきます。

明るいポジティブな流れがちょろちょろと出始めたら、リラックスして心から楽しみ切りましょう。

バレエをするのは真面目にレッスンに行き完璧に踊ってくることだと背負い込みすぎないで、むしろ日常の忙しいときにこそゆとりを与えてくれるのが芸術の力です。

あなたの心が乾いた土壌になっていたら、心に水を与えて土をほぐし、ほんの小さな苗からでいいので、目立つところに植えましょう。

あなたの心は正解を知っているので、瞬く間にバレエの花が満開になっていきます。